家族連れなど130名あまりが参加
GWの5月4日、松戸の矢切の田んぼで人生初の田植えを体験しました。当日は最高の天気で親子連れなど130名あまりが参加し、自然の中での農作業を楽しみました。
この体験会は矢切の耕地を守りたいと5年前に市民が立ち上げた「矢切の耕地を未来へつなげる会」が4年前から開催しているものです。地元農家の唐澤圭輔さんの田んぼでその他農家の皆さんの協力も得て実現しています。
矢切の田んぼが開発の危機に
今この耕地が開発の危機にあります。物流倉庫の計画があり、後継者不足に悩む農家は次々と開発業者に売却の仮契約をしています。一度失ったら二度と戻らない貴重な耕地を未来へつなぐため、みなさんも一緒に声をあげませんか?
次回7/9(日)午後 「松戸の農業のこれから」学習会
次回は都市農業についての学習会(7月9日(日) 午後 @矢切市民サポートセンター)も予定しています。ぜひご参加ください!ご一緒に松戸の宝「矢切耕地」を守りましょう!!

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