【山口委員長に直談判】
昨日の建設経済常任委員会協議会で、発言が認められなかった件で、山口委員長と改めて話をしました。その時は、「中身の議論をする場ではない。」と言われ、しかし「中身か確認かどうかは発言を聞かなければ分からない。議会は出来るだけ発言を認め自由に議論すべきだ。」と言ったところ、私が何を聞こうと思ったの聞かれ、それが中身に関することだったので、だからダメなんだ、と言われ、言い返せず、すごすご帰って来てしまいました。
【山中さんに一蹴される】
山中さんに、「何を言っても議会感が違うから諦めました。」と報告したところ、「そんなの最初から分かってること。それで諦めるなら何のために抗議したのか。」と言われました。「確かにそうだなぁ」と思いながら家に帰りました。
そこでもう一度考えたら、やはりおかしいと、疑問を確認させないなんて有り得ないと思い、結局「申入書」を提出することを決断しました。
【山中さんと連名で「申入書」提出!】
本日、予算委員会中の昼休みに、申入書を議会事務局に提出しました。(山口委員長はお休みだったので)元々私一人の名前でしたが、山中さんも乗ってくれることになり、連名で提出しました。あっ、もちろん我が党のうつの幹事長も確認済みです。
【開かれた議論する議会へ】
議会は議論をするところです。そして、協議会と言うんですから、協議しましょうよ。市民のパブコメを見て、なぜ意見を反映させないのか、と執行部に聞きたいし、他の委員の意見も聞きたい。協議会ってそう言う場ではないんでしょうか。
今の松戸市議会はあまりにも議論しない、質問させない風潮が強すぎると思います。
この松戸市議会を変えるため、引き続き地道に他会派の議員の皆さんとも協力して、少しでも開かれた、質疑、議論する議会になるよう頑張ります。皆さんも傍聴に来て、ぜひこの実態を知ってください。そして一緒に変えましょう!!
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